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プロフィール

planning  designer KYON 

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  • 北九州市八幡東区で誕生。3歳〜25歳まで戸畑区で過ごす

  • 私立明泉寺幼稚園卒園。

  • 北九州市立浅生小学校卒業。

  • 北九州市立中原中学校卒業。

  • 福岡県立戸畑高等学校卒業。

  • 私立西南女学院大学卒業。

  • SHISEIDO JAPAN 35年間勤務。

  • New York Christine Valmy 留学。

  • ​KYON PLANNING OFFICE 設立。

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日本のメークデザインの現状

「自分のメークを自分自身でうまく出来ない」これが日本人女性のメークの現状です!

世界レベルから言うと日本人のメークはかなり遅れている・・・

残念ながら私が海外でメークに関する仕事に携わったり学んだ率直な感想です。

日本人は元々肌が美しいのでファンデーションの色選びにそんなに苦労しない、肌が美しい事はメークをする上で重要なポイントなのですが、それが逆に日本人のメーク技術の進歩を遅らせている要因の一つとなっているのです。

10代から25歳過ぎまではメークをしなくてもキレイですが、それ以後年齢を重ねていくと環境、意識、ストレスなどの様々な要因も重なり元のキレイさは次第に失われています、日頃から肌のメンテナンスをしている人とそうでない人は40代半ばにもなりますとそれが見栄えに大きな差となって現れます。

同窓会で久しぶりに会った友人達の若さの違いに驚かれた経験がお有りかと思いますが、その時気付いて若い頃に覚えたメーク方法で、その場しのぎのメークをしたり、慌てて自分に合う化粧品をあれこれ物色して見つけるのに苦労したり、雑誌のモデルのメークをまねても思う通りにメークは出来ないものです。そのせいでたくさんの女性が悩みを抱えながらも完全に諦めモードになっている事が多いのです。

世界の女性に目を向けますと、肌の色が黒い、顔に産毛が多い、唇の色が出ない、経済的にも豊富にメーク道具や化粧品を揃えられないなどの理由でそれなりに日頃から美しくなる工夫をしています、日本人の女性は恵まれた肌の素地と豊かな経済環境ゆえにこういった日頃の努力や工夫が足りないと感じています。

 

メークは「技術・テクニック」です。

ですから適当に行っても納得が出来る見栄えにすることはできないし、自分勝手に「一夜漬け」の方法では改善するとは出来ません。しかし見方を変えると技術ですから正しく習えば何歳になっても身に付ける事が出来ます。

年齢と自分の姿形、環境に応じたメークデザインはあなたを誰よりも若くて美しくキラキラと輝いた自信に満ちた女性にします。

私はこうしたメーク技術や方法を長年研究し、様々な人にメークをしてきた経験を生かして日本人女性のためのメークデザインを広めたいとKYON PLANNING OFFICEを設立しました。

あなたのメークデザインの技術とセンスをもっと磨こうではありませんか、かけがえのない大切な自分自身のために・・・

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